加藤久仁生: [或る旅人の日記]

或る旅人の日記


トルタリアを旅するトートフ・ロドルが出会う不思議な出来事。暖かくて懐かしい、大人のためのおとぎ話。
在卓塔利亞旅行的多朵夫‧羅多爾的不可思議之旅。
為大人寫的,溫暖著心頭的故事。
動畫:加藤久仁生
配樂:近藤研二
米澤牛處有很棒的字幕中文翻譯

根據CreativeCommons,我將全文刊載如下:
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エピソード #1 光の都
セリフ
1. 私の名はトートフ‧ロドル。その日は、北の草原を旅していた。
2. 南の丘に寂しげな町が見えた。今夜は、あの町で宿を探そう。
3. その夜の光景は、宿に逃げられた私眠ることさえ忘れさせてくれた。
1. 我的名字叫多朵夫‧羅多爾。那一天我正在北方的草原旅行。
2. 往南邊的小丘上可以看見一座寂靜的城鎮。今晚就在這裡找個落腳處吧!
3. 那天夜裡的光景,令我想找個地方落腳的念頭也忘了。
エピソード #2 真夜中の珈琲屋
セリフ
1. 私の名はトートフ‧ロドル。ここは町外れの珈琲屋。
2. 外灯に集まる蝶の羽音さえ聞こえてきそうな夜だ。
3. 今のは一体…。
4. そのまま、再び現れることのない魚を待っているうちに、珈琲はすっかり冷めてしまった。
1. 我的名字叫多朵夫‧羅多爾。這裡是城郊的咖啡廳。
2. 夜裡安靜得似乎可以聽得見蝴蝶聚集在街燈旁拍動翅膀的聲音。
3. 剛剛那到底是…?
4. 我等著魚的出現,咖啡早已變涼,但魚再也沒出現了。
エピソード #3 小さな街の映画会。
セリフ
1. 私の名はトートフ‧ロドル。その日、夕暮れの街で、いつもよりも少し早めの夕食をとっていた。
2. どうやら広場では、夜の上映会が始まるらしい。
3. その子供達の笑い声は、夕食の代わりに私の心を満たしてくれた。
1. 我的名字叫多朵夫‧羅多爾。那一天,我在黃昏的街道上比平常早吃了晚餐。
2. 看樣子今晚廣場上似乎就要開始放映電影了。
3. 好像我把注意力放到別的地方去了
4. 那些孩子們的笑聲,比吃了晚餐還讓我感到心滿意足。
エピソード #4 月夜の旅人。
セリフ
1. そろそろ眠ることにしよう。そう想っていたときだった。
2. 彼らは…。
3. 私は、ウサギ人たちと無言のあいさつを交わした。お互いの旅の無事を願って。
1. 該準備睡覺了。正當我那樣想的時候
2. 他們是…?
3. 我和那些舉止優雅的兔男們默默地打了招呼。但願彼此的旅程都能夠平安無事。
エピソード #5 憂鬱な雨。
セリフ
1. 私の名はトートフ‧ロドル。悪い夢は見たときは、なるべく早く忘れてしまいたいものだ。
2. 朝からの雨は、しばらく降り続く様子だ。私は、雨が上がるまで、この街で過ごすことにした。
1. 我的名字叫多朵夫‧羅多爾。所謂的作惡夢就是醒來之後,真想盡可能早點把它忘掉的東西。
2. 從早上就下起來的雨,還會再繼續下一陣子的樣子。在雨停之前,我就在街上做些事打發時間。
エピソード #6 花と女。
セリフ
1. 夜が明けた。心地よい朝の光を浴びながら、私は地図を広げた。
2. この旅はまだ続くのだ。
3. 私の名はトートフ‧ロドル。トルタリア
1. 天亮了。沐浴在晨光中心情也一邊好了起來,然後我把地圖打開。
2. 這段旅程還會再繼續。
3. 我的名字叫多朵夫‧羅多爾。來自卓塔利亞的旅行者。
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MetaMuse 也有另一個版本的翻譯